乳酸菌の美容促進効果

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「お腹の調子を整える」。乳酸菌の特徴として有名なフレーズです。
乳酸菌による便秘の解消や善玉菌増殖による整腸作用、腸内フローラ等の記事が目立ちます。
その乳酸菌が、美容促進効果にも有効であることを御存知でしょうか?
乳酸菌が肌細胞の活性化に必要な栄養素を、体内合成してくれるというものです。
乳酸菌が肌細胞にどのように影響するのでしょうか。

肌細胞の活性化とそのメカニズム

そもそも、若くてハリのあるお肌とは「常に新しい肌細胞が作られる」というのが特徴です。
  • 怪我をしてもすぐに回復し、奇麗な肌が出来る
  • ツヤがあり、ハリもある肌が保たれている
これは、人間の肌が常に新しい肌に生まれ変わっている状態を表します。
肌細胞が常に活発に再生されている状態ですね。
人間の皮膚も細かく見ていけば細胞の集まりです。
人間の体と同じように(そもそも人間の体自体でもありますが)、細胞も歳をとります。
歳をとった細胞は、酵素の力で新たな自分自身を作り上げます。
年齢の割に肌が奇麗といわれる一つの要因は、この肌細胞の活性化が関係しているのです。

肌細胞が活性化するために必要な物、それは「ビタミン」です。
ビタミンは、血液から細胞に取り込まれ、細胞内の酵素によって酸素と一緒に燃焼されます。
この「燃焼」の結果生まれるのがエネルギーです。
このエネルギーによって細胞は活性化され、活き活きと働き始めます。
ビタミンと酸素によって、各細胞が活性化させる事でエネルギーが生み出され、元気に働く原動力となります。

乳酸菌でビタミンを合成!

ここで乳酸菌の登場です。
実は、乳酸菌は、ビタミンCを食べて、肌細胞を活性化させるために必要な「ビタミンB群」を合成する働きを見せてくれます。
つまり、食事からビタミンB群を摂取するだけではなく、ビタミンCと一緒に乳酸菌を摂取する事で、さらなる相乗効果が見込めるのです。
ビタミンCに特化した食品と、乳酸菌との食べ合わせを意識したレシピ作りも面白そうです。
また、「青汁とヨーグルト」といった食べ合わもがよく紹介されていますが、この食べ合わせも理にかなった組み合わせです。
青汁には、豊富なビタミンが含まれており、ビタミンB群も当然ながら含まれています。
(製造元によって含有量に差はありますが) こういったレシピを食事に取り入れて、自分の肌細胞を元気にしてあげましょう。

普段の生活に乳酸菌を取り入れる事で、細胞レベルから健康になれそうです。
乳酸菌を取り入れた食事で、毎日を美しく健康に過ごしたいものですね。